集会・礼拝案内

集会案内/日曜礼拝

日曜礼拝について

礼拝とは教会の中心にある行事です。一週間に一度、皆で礼拝堂に集まり、神さまへの感謝を表し、祈りをささげ、聖書から神さまのメッセージを聞き、新しい一週間に歩み出して行く、そのような集いが礼拝です。また礼拝は開かれた場でもあり、どなたでも参加できます。教会に行ったことのない方々にとって日曜礼拝は、教会やキリスト教と接する良き機会となっています。料金はかかりません(礼拝に献金のときがありますが、それはあくまでも個人的な任意の行いです)。

日曜礼拝の流れ

<礼拝の時間>
午前10時30分~12時00分
(大人も子どもも一緒に礼拝が始まり、その後幼児・小学生・中高生は別室に分かれて礼拝があります)

1.入場

入り口を入ったら受付があります。わからないことがあれば何でもお聞きください。ここで礼拝のプログラム等々をお渡しし、お持ちでない方に聖書をお貸しします。
礼拝堂は受付の右側のエレベーターor階段を上がって三階にあります。そのままお進みください。

2.着席と開始


案内係りが席にご案内します。
礼拝開始5分前には心を静め礼拝に備えます。

3.賛美

司会者のリードのもと賛美歌を歌います。「賛美とは神さまを見るレンズ」とある人が言いましたが、賛美歌の歌詞とメロディーと合唱をとおして神さまを大きく、大きく見上げていきます。そして神さまをほめたたえ、感謝を表し、ともに喜びます。賛美歌の種類も伝統的な古い賛美歌から現代の新しい賛美歌まで幅広く歌います。初めての方は、先ずは賛美の雰囲気を味わってもらえればと思います。

4.祈り

賛美の合間に祈りときが持たれます。祈りとは神さまへの語りかけです。奏楽のBGMのもと、司会者のリードに従って各々祈っていきます。そこには強制的なものは一切ありませんので、司会者のリードに合わせて、また、その内容がよく分からない場合は、ご自由に神さまに祈ってみてください。

5.メッセージ

牧師が聖書から神さまのメッセージを語ります。会衆はそこで神さまからの慰め、励まし、チャレンジ等を受け取ります。

6.献金

献金とは、財をもっても神さまに感謝を表す行為です。献金の係りの者が代表して祈りをささげ、献金袋を回します。前項でも述べたように献金は任意で自由なものです。お持ち合わせのない方は、袋が回ってもそのままにしてもらって構いません。

7.祝祷

礼拝の最後には賛美歌を歌い、牧師が祝福の祈りをささげ、礼拝は終了します。

8.お知らせ
   歓談の時間

最後に教会活動等のお知らせの時間です。ここで、初めて礼拝に参加してくださった方をご紹介し、皆で歓迎を表します。
*紹介をご遠慮されたい方は受付係りにお申し出ください。
初めて参加してくださった方には牧師がご挨拶をさせていただきます。また、ご無理でない範囲でアンケートのご協力もお願いしています。

フレンズ・キッズ&ジョイジョイ&U18

聖書には人生の教訓となるストーリーが沢山あります。また、聖書の価値観は健全な人格を築く礎となります。人格形成期に聖書に親しむことや聖書の価値観や教えを中心とした共同体の中で過ごすことは、その後の人生に有益となることでしょう。
・ジョイジョイは幼児対象
・フレンズ・キッズは小学生対象
・U18は中高生対象の集いです。アットホームで楽しいひと時です。
日程:毎週日曜日11:00~12:30


黙想と祈りの集い

あなたは沈黙していますか?東京では、また、スマホなどが広がっている今の時代、沈黙することは大変難しいです。

「黙想と祈りの集い」では、30分程、照明を下げ、静かなBGMを流し、各々静まり祈り(沈黙)のときを持っていきます。都会の喧騒から退いて、静かに自分の心に向き合い、神に心向ける祈りの場となればと願っています。どなたでも(信者でなくて)も参加できます。
日程:毎週水曜日20:00-21:00
内容:
①皆で賛美歌を歌い聖書のみことばの朗読。
②黙想のとき。
③祈って欲しい課題を自由に出して、共に祈っていく。


聖書の学び

1対1の聖書入門コース

聖書とは?神とは?人間とは?十字架とは?etc 聖書の基本的、かつ中心的な教えを、初心者に合わせた内容で、個人的に学んでいく12回のコースです。1対1ですので、気兼ねなく質疑応答ができますし、個人のペースに合わせて学んでいくことができます。

聖書全体(神のものがたり)を学ぶクラス

分厚く、内容も多岐にわたる聖書、しかし、まるで焼き鳥の串のように、聖書にも「聖書を貫き通す串」があります。その「串」を12回で楽しく学んでいくクラスです。クラスは、毎月1回日曜午後に行なわれていますが、個人的に学ぶこともできます。

その他に、洗礼を受けるために備える『洗礼準備コース』や、クリスチャンの歩みの土台を学ぶ『弟子の歩みクラス』等があります。